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カンボジア日記

ええと、じつは、7月中旬から10日ほど、東南アジアに行っていました。
といっても仕事ではなく、ひさびさの一人旅です。
もっとも、ばりばりのバックパッカーだった昔ほどの根性はないので、いちお、相部屋じゃないホテルに宿泊。

じつは、最近めっきり乗らなくなったユナイテッド航空のマイレージ20000マイル分の有効期間が迫っていたので、20000マイルで行ける遠めのところで、なおかつこういう機会でもないと、きっと行かないであろうところに行ってみようと。
リッチだねえなんて言わないでください。人間いつ死ぬかわかんないんだし。

で、まず、ユナイテッドでシンガポールに飛び、チャンギ国際空港のターミナルホテルに一泊。
空港ホテルって普通は高いんですが、ここ、チャンギのターミナルホテルは市内のホテルよりエコノミーなの。バストイレ共用のスタンダードルームでよければ、41シンガポールドル(3247円)。
深夜に到着して、このままここに転がり込み、翌早朝にオーストラリア系激安航空会社ジェットスター・アジア航空でカンボジア・シェムリアップへ。

ジェットスターって、すでに関空には乗り入れていて、関空~オーストラリア往復20000円なんていう冗談みたいなキャンペーン料金で話題を呼んだとこ。今はキャンペーン終わっていますが、それでも、関空~オーストラリア往復50000円です。12月からは成田にも就航するらしい。

で、シンガポール~シェムリアップ間も、ジェットスターで燃料サーチャージ込みで27000円。ただし、食事別料金。といっても、機内食がほしいわけではないし、たったの2時間でシェムリアップに。
この路線は、まだ「地球の歩き方」にも「Wikipedia」にも紹介されていないので、日本人客の姿も他にはみえません。

シェムリアップ空港で20ドルでカンボジアの査証を簡単に取得して、ロビーに。ホテルの迎えのお兄ちゃんが待っていてくれました。いや、べつに高級ホテルに泊まったわけじゃないんだけど、空港への送迎がついていたんだよ。

シャムリアップは、ご想像通り、現在は事実上アンコール遺跡群の観光で成り立っている街です。ゆえに、町中ホテルとレストランと土産物屋だらけ。ホテルも、一泊2000ドルの超高級リゾートホテルから、一泊数ドルの安宿まで。
八木はもう若くないので(爆)、朝食とエアコンとWiFi 付35ドルのホテルです。
もちろんこの値段だって、ふつうのカンボジア人の一ヶ月の月収ぐらいに匹敵するのですが。

ところがこのホテルが当たりでしたね。ネットで見つけて予約していたのですが、広い敷地にバンガローが建っていて、そのバンガローがお部屋。内部は竹と木をベースにした、とても趣味のいい装飾で、バスルームも広くて清潔。しかも、(あるのは知っていたが、ぜんぜん期待してなかった)プールも水が循環式で清潔で綺麗。
なにより、敷地の中で熱帯のお花が咲き乱れていて、蝶々が飛び回っているのです。なに?この贅沢さ。

そのホテルで朝ご飯を戴きました。なんせ、到着が朝8時だもんで。
この朝ご飯も当たりでしたね。どうせパンとコーヒーとシリアルぐらいだろうと思っていたら、果物盛り合わせに卵料理にスープにコーヒーにパンケーキまたはバゲットです。
特に、スープがシビれましたね。地鶏で丁重に出汁をとった、薄味だけどコクのあるスープに新鮮な野菜がたっぷり、鶏がたっぶり。
あとバゲットも素晴らしいですね。フランス人が占領したところはパンが美味しいという鉄則があるのですが、もう、完璧なバゲットです。

この時点でワタクシ、かなり幸せになっております。1年後にはのたれ死にしているかもしれん自由業だが、こういう瞬間があるから、やってられますねぇ。

食後、ちょっと休んで(このへんが、若さがないんだよな(爆))、ホテルの貸自転車でシェムリアップの街に。
このホテル、実は、かなり町外れにあるのです。正確には、シェムリアップの街とアンコールワットの中間ぐらい。(だから、値段が安いのに、やたら敷地が広くて部屋も広い)

シェムリアップの街でお昼を食べて、プサー・チャー(オールド・マーケット)に出かけて、クロマーと呼ばれている現地の手拭いを買います。手拭いといってもショールぐらいある大きさで、手をぬぐうだけではなく、赤ん坊を包んだり、荷物を包んだりもできます。日本にある風呂敷、メキシコのレボッソのカンボジア版ですね。ま、?にいれば郷に従え、ということで。
ああ、しかし、覚えてきた片言のクメール語を使うチャンスもなく、市場のおばちゃんたちもガキどもも、流暢な英語や日本語を話すではないですか。あのね、トシ取ってから外国語を覚えるのって、大変だったのよ!

それにしてもやはり暑いです。とくに午後に入った日射しは強烈で、腕がぴりぴり。これは悪い兆候です。顔や首には日焼け止めを塗っていたけど、腕は忘れていたよ~。
見ると、すでに青写真のようにくっきりと(古い!)、腕に時計のあとがぁ~!

それになんせ、ま、暑いので(というか自転車で止まると特に暑いの)、ホテルに退散します。
あ~エアコン付きの部屋で良かった。あっ、そうだ、プールもあるじゃん、と貧乏性丸出しで、プールに向かいます。いまさら遅いが、日焼け止めも塗ったりして。
あ~極楽。プールのうえを蝶々が飛び、まわりにはアマガエルくんも泳いでいたりして。

こうしてまったりと一日目を過ごし、翌日からアンコール遺跡群の観光が始まったわけです。

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