その挑発、再び受けて立たせていただきましょう:刑事告発いたします

 今日は朝から、新聞各紙で、田代不起訴の模様との記事が出ておりますね。
 なんで今頃こういう話が出たかといいますと、一昨日の当会の公開質問状がよほどイヤだったようで、ついでに、このあと記者会見をしたせいで、記者さんたちが、そのあと、検察に殺到して質問され、検察幹部がそう答えたというのが、真相のようです。
 うちの会も、たいした影響力を持つようになってまいりましたね。

 それにしても、検察内部の文書だから、という理由は恐れ入ります。検察内部だけではなく、これが検察審査会という外部に出てるんですけどね。それとも、検察審査会はいつの間にか、検察内部になっちゃってたんでしょうかねえ。そもそも、問題の録音で、田代さん自身が

石川: 今日の調書は検審も見るわけですよね。」
田代「だってそのために取るわけだから」
 http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/02/post_732.html

...って言っちゃってますからねえ。まさか内部文書だから、検審に見せるとは思わなかったなんていまさら言えませんよね。

 いうまでもなく、田代を逮捕・起訴してしまえば、当然ながら、田代の公判の中で、あの虚偽公文作成のことが徹底的に問題になります。まさしく、当会の質問状で名指しされた方々には、軒並み累が及ぶわけで、そうなれば、特捜はただではすまなくなるでしょう。
 田代を庇っているわけではなく、検察が我が身を守るために、おそらく、火消しに必死なのだ、と。

 検察は、田代検事を庇ってるのではない。彼を起訴し、刑事公判に持ち込まれれば、組織的背景が明らかにせざるを得ない。それは、AERA記事の見出しにもなっていた「特捜解体」にもつながる。だから東京地裁の証拠決定でも一蹴された田代検事の「記憶の混同」の弁解を丸呑みせざるを得ない。
 http://twitter.com/nobuogohara/status/192424868401250304

 と、郷原先生がおっしゃっているのが、真実に近いところでしょう。

 この問題の調査に熱心だと言われていた笠間検事総長は6月で退任なのですから、何を言われても、サボタージュして、そこまで乗り切ってしまえば、あとはどうにでもなると思っているのかなあ。

 しかし、こういう挑発を受けて、あたくしたちが、黙っているわけないではありませんか。
 検察が、ここまで国民の信頼を失っているこの期に及んで、それでも何とかなると思っているつもりなら。
 検察が、必死で火消しをして、できるだけうやむやにして、それで済むだろうと思っているなら。

......簡単にそうはさせません。

 検察が自らの手で膿を出さないのなら、私たちがお手伝いするしかないではありませんか。
 ということで、田代政弘検事の上司の皆様を、まとめて刑事告発させていただこうと思います。


 さっそく、当会の優秀な法曹チームが作業にかかってくださっております。
 告発には当会の正会員が名前を連ねる予定ですが、こうなったら、自分もこの告発に参加したいという方は、どうぞ、この機会に、会員にお申し込みください。(年会費はわずか1000円です)

テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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最後の総会屋人脈にご注意

仲間の郷原先生も広島に縁のあるかた、当方も広島瀬戸内の天領に育った老人で、広島県人としてこの事件、かた腹痛い思いにおります。以下をおひろめ下さい。
小沢代表の判決の日が近い、我々支援者も注視して、情報を探っているとろだが、支援者の皆さん決して油断してはならない。このことについて、気になる寄稿文が、Web上に露見している。
赤い官房長官が、最後の総会屋として経済界に君臨した、小川薫と昵懇の間であることは、周知の事実である。なお、小川薫は自民党、中曾根元首相や笹川グループに出入りしたことも、周知の事実である。
さて、小川薫は、刑務所を出たり入ったりする中で、六角マスコミ塾。六角文庫代表の六角弘主催の塾に寄稿したり、アジ演説したことで知られている。(六角弘元文春記者、六角文庫代表、国政オンブズマン委員会GOA100人委員会委員主催しており、仲間には同じ文春出身の麻生 幾や鷲見 一雄がいる)
●六角の最近の活動事例はフジサンケイグループループ広報フォーラム3月・月例会(記者会館4f)において、第2部に登場して、「六角文庫」「六角マスコミ塾」を主宰するジャーナリストの六角弘氏が「最近の内部告発の特徴とその実態」と題し、まず最近の怪文書事情を紹介。企業、教育機関、官庁、政治家などの固有名詞をあげて、具体的な内容を披露した。「六角文庫」に届いた怪文書、内部告発文書の一部を持参し、休憩時間中などに参加者が食い入るように閲覧した。と紹介記事をかいている。
●次に鷲見 一雄 司法ジャーナリストが司法ジャーナルと言う暴露誌を主催しており、
【鷲見一雄の呟き】 と題して小沢氏と対立する東京地検、捜査報告書の虚偽記載、田代検事不起訴へ、と見出しをつけ、以下に発表している。

○鷲見一雄の視点;以下、論点
 小沢氏の裁判所に判断を求めるべく訴えた
①虚偽事実を意図的に捜査報告書に記載し検察審に提供した
②虚偽の調書と捜査報告書は、検察審が強制起訴を決めた最大の証拠とされた。③強力な検察審誘導は特捜部あげての誘導工作だったと考えられる。
 この指摘に東京地検は「田代検事ら関係者を聴取した結果、虚偽記載に故意はなく、上司らの関与もなかったとして刑事責任は問えない」と判断した模様だ。これが法曹界多数の常識といえる。と聞き捨て成らぬことをはいている。
以下、省略するが、詳細はhttp://www.shihoujournal.co.jp/index.htmlにあり、是非検証されたい。
この記事を見て、巷で惹起されているとおり、いわずもがな「赤い官房長官」が関与しているのは、間違いない。
「赤い官房長官」の所業は公明党、自民党右派そして野中氏と同根であり、「マッチポンプ」でも何でもござれだ。こうして前原、管氏ばかりか野田首相まではめ、支配下に置いたのではあるまいか。
法務省刑事局を始め、地検と裁判所と打ち合わせたに違いない。なんとしてもこの「魑魅魍魎」の輩をのさばらしてはならない。
余談であるが、Aij投資顧問の詐欺事件にも、この小川の流れをくむ輩が、登場していることを付け加える。

公文書偽造行使罪と誣告罪

最高裁事務局を公文書偽造で告発する必要がある。

さらに最高裁の指示で選ばれた二人の弁護士、検審補助の吉田弁護士と虚偽記載された検審議決書を基に起訴をした大室弁護士を二人とも誣告罪で告発することも必要である。

今の告発にこの二つの告発を加えて、最高裁と検察と法務省(官僚および族議員)をまとめて束にして壊滅させることができる。

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