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それでは本陣へ参りましょう:田代の上司たちに質問状を出してまいりました。

 さて、4月2日に出した、質問状。2週間を経過しても、東京地検から回答はまいりません。
 田代検事作成以外の報告書があるかないかなんて、把握していないはずはないのですから、よほどお答えになりにくい事情があるのかと思います。

 一方で、質問状を出して以来、当会に寄せていただいた情報などもございまして、やはり、この件は、このまま放っておくわけにもいきますまい........と。

 そうこうしておりますと、雑誌「世界」に江川紹子さんが非常に興味深い記事を書いてくださいました。
 
五月十七日の取り調べは、約五時間にわたって行われている。その中で、田代検事は四回席を外して上司に報告に赴き、上司と思われる人からの電話も一度受けている。最初の報告は、取り調べが始まって一時間半後。「(石川氏は)全面否定はしませんよと、(上司に)ちょっと伝えてくる」と言って取調室を出た。三時間半を過ぎた頃にかかってきた電話には、調書を作成中である旨報告している。
 調書の下書きができ、石川氏に確認させている聞に、この下書きを上司に届け、小沢氏への政治資金収支報告書に関する報告と小沢氏の了承について盛り込むよう、指示を受けている。取り調べを終了する前にも、了承を得るために、席を外した。
(世界5月号「裁かれるべきは検察か」江川紹子)

 えええええ。
 4回席を外して、上司に報告し、しかも、上司からの電話も受けているのですか?
 ということは、どうひいき目に考えても、田代が一人で勝手に暴走してやったとは思えないではありませんか。

 となると、やはり、その上司と思われる方々からお話を聞かないわけにはいきますまい。

 で、その上司の方々というのが、どなたかと申しますと、昨年12月16日の公判で証人として出廷した、フロッピー前田こと前田恒彦元検事は、着任早々に、木村主任検事から「これは特捜部と小沢一郎の全面戦争だ! 小沢をあげられなければ我々の負けだ!」と言われたと証言しています。

 さらに、「陸山会事件を積極的に小沢さん(立件)までつなげたがっていたのは、当時の佐久間特捜部長と木村主任検事、大鶴次席検事ら一部の幹部でした。次の(大林)検事総長 (当時、東京高検検事長)も乗り気ではありませんでした。それでも(部長らは)1億や2億、場合 によっては4億円を出してこいと(現場に)言ってくるのです。私は佐久間部長に、想定しているスジ (ストーリー)を聞いてみました。夢みたいな話、妄想を語られました。私は率直に『裏献金は難しい』と言いました。ほかの検事も『無理』と言っていました」とも、前田は語っていたそうです。
 http://gendai.net/articles/view/syakai/134259

 こういうことを受けまして、田代報告書の宛先であり、もしほかに報告書があったとしてもその宛先であったはずの佐久間元特捜部長、それらの報告書が検察審査会に回送されたときにその責任者であったはずの大鶴元次席石川録音の中で田代検事が何度も名前をあげている吉田元特捜副部長報告書に関与し、検察審査会でも審査員に説明をおこなったとされる斎藤副部長田代以外の報告書の書き手である可能性が高い木村主任検事にそれぞれ、濃ゆい質問をさせていただくことにいたしました。

 質問状 (pdf書類)

 さあ、どなたかお答えになれるのでしょうか。

テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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まとめteみた.【それでは本陣へ参りましょう:田代の上司たちに質問状を出してまいりました。】

さて、4月2日に出した、質問状。2週間を経過しても、東京地検から回答はまいりません。田代検事作成以外の報告書があるかないかなんて、把握していないはずはないのですから、よほどお答えになりにくい事情があるのかと思います。一方で、質問状を出して以来、当会に寄せ?...

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ステキ

ステキ

No title

八木啓代さんのご活躍、心から尊敬申し上げます。
阿修羅の掲示板、日々坦々のブログ,YOU TUBE等で毎日情報を確認していますが、新聞テレビのマスコミには出ていない情報に溢れており、記者クラブメデイアの偏向報道の如何わしさに
うんざりしています。
これだけ検察の犯罪が明確になっているのに今なお大手のテレビ新聞は小澤裁判について
真実を報道しません、テレビの検察出身の弁護士のコメントも聞き捨てならない、法律の専門家かと疑うような「小澤無罪と断定できない」などと検察、裁判にエールを送るコメントを出しています。
以前は巨悪を眠らさない、正義の味方特捜検察と信じていましたが、「特捜検察が巨悪の巣窟」
であったとんでもない事実が小澤裁判からクローズアップしました。
この事実は「オセロ中島騒動、小林幸子騒動」などと比較にならない国家犯罪であり、誠意謀略
疑惑は戦前の疑獄事件同様にとんでもない事件です。がマスコミのこの静けさに怒っています。
上杉さん、岩上さんなどのご活躍で権力の闇のパンドラの箱が開けかかっています。
官房機密費の毒まんじゅうを食らったメデイア、マスコミの偏向報道は原発事故で国民にウソが
ばれてきましたが、御用コメンテータ、御用評論家、御用弁護士の偏向コメントは溢れており
八木さんのような勇気のある市民の活躍を心から応援するものです。
隠居のぼけ老人ですがデモなど主催された時ほか講演会、シンポジュームには駆けつける所存です。ぜひこの告発が成果を上げるように応援しています。
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Author:PANDORA
ラテンアメリカと日本を拠点に活動する音楽家・作家 八木啓代のBlog
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