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死は公平に



死者の日記念特集(勝手にやってどうする)
死にまつわる、本日のメキシコの歌。グァナファト高地の民謡です。

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(陽気なコーラス)
 >死神は公平にやってくる
 >年寄りでも若者でも連れて行く
 >死神はいつでもやってくる
 >旅人だって、逃れられやしない

死神は確実にやってくる
正しき者にも罪人にも
医者も司祭も逃れられない
よくお祈りをする人だって
酔っぱらいだって逃げられない
人を殺した殺人犯も、
結局、自分も墓場行き

(陽気なコーラス)

僧侶も預言者も
懺悔をしてみたとていざとなりゃ
医者も高い薬も無駄なこと
歌手も詩人も同じこと
金持ちもその日暮らしも職人も
やっぱり死んでしまうのさ
その点、大工はちょっぴり有利
自分で棺桶作っておける

(陽気なコーラス)

いずれ死神はやってくる
そして素早く命を取る
彼女(死神)に係累はいなければ
兄弟だっていやしない
少年も老人も
魔術師ですら連れて行かれるのさ
たとえいい学校を出ていても
どんな特権も通用しない

(陽気なコーラス)

そしてお墓に入るのさ
遅れることなく進んでいく
お棺の中で、ひっそりと
4人で担いでもらってさ
女たちは泣いてくれるさ
だって、これが最後だもの
ついでにラムでも封を切りゃ
もっと涙が出てくるさ

(陽気なコーラス)

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ここまでくると、ほとんど哲学の域に達しているかと。

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PANDORA

Author:PANDORA
ラテンアメリカと日本を拠点に活動する音楽家・作家 八木啓代のBlog
公式サイト http://nobuyoyagi.com

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刑事司法への問い (シリーズ 刑事司法を考える 第0巻) (岩波書店)
日本の刑事司法の何が問題か、どのような改革が求められているか。刑事法研究者、実務法曹の他、八木も執筆しております。
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11月29日(水) 六本木・Nochero
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