手前味噌!
本日は味噌を仕込む。
じつは味噌造りはそう難しくはない。
大豆と麹と塩を混ぜるだけである。
配分は好みだけど、私の割合は、大豆1kg、麹1kg、塩400gぐらい。
もちろん、大豆は前の日から水に浸して、さらに指でつぶれるぐらい柔らかく煮ておかなくてはならないが、これは圧力鍋があれば、そう難しいことではない。
麹はほぐして、塩を混ぜておき、これを潰した大豆とまぜて、粘土ぐらいの固さにしたのを、100円ショップで買った、蓋つきのバケツに空気が入らないように詰めて、ラップを貼っておき、蓋を閉めて放っておくだけ。
家の中の涼しい(というか、暖房の効かないところ)に置いておけばいい。
と書くとすごく簡単で、事実、難しくはない。
ただ、大豆というのは膨らむので、いくら圧力鍋があるといっても、1キロの大豆を茹でるのがちょっと面倒なだけ。
普通のサイズの圧力鍋だと、3~4回に分けて煮る必要がある。っても、一回20分なので、知れているけどね。
あとは、人肌にさました大豆を潰して、塩麹と混ぜる。これはもう子供のどろんこ遊びに近い。
バケツに詰めて、このとき、私は昆布も切って混ぜておく。これは出汁が出て美味しくなるから。
ラップを貼ったら、食品用アルコールをちょっと吹き付けて、殺菌しておくとさらによい。
あとは一ヶ月後に混ぜてやってラップを取り替えるだけ。
カビが出ていたらとって、塩をふっておく。
3ヶ月ぐらいめから食べられる。いい熟成具合になったら、気候も春になっているので、でかいジップロックとかに入れて、冷蔵庫に入れておく。冷蔵庫の中でもゆっくり熟成は進んでいきます。最初は白味噌に近いのだけれど、だんだん色も濃くなってきます。
ちょっと時間はかかりますが、仕込みさえやっておくとあとはほとんど放っておくだけだし、手前味噌とはよく言ったもので、この手作り味噌、ものすごく美味しいですよ。
じつは味噌造りはそう難しくはない。
大豆と麹と塩を混ぜるだけである。
配分は好みだけど、私の割合は、大豆1kg、麹1kg、塩400gぐらい。
もちろん、大豆は前の日から水に浸して、さらに指でつぶれるぐらい柔らかく煮ておかなくてはならないが、これは圧力鍋があれば、そう難しいことではない。
麹はほぐして、塩を混ぜておき、これを潰した大豆とまぜて、粘土ぐらいの固さにしたのを、100円ショップで買った、蓋つきのバケツに空気が入らないように詰めて、ラップを貼っておき、蓋を閉めて放っておくだけ。
家の中の涼しい(というか、暖房の効かないところ)に置いておけばいい。
と書くとすごく簡単で、事実、難しくはない。
ただ、大豆というのは膨らむので、いくら圧力鍋があるといっても、1キロの大豆を茹でるのがちょっと面倒なだけ。
普通のサイズの圧力鍋だと、3~4回に分けて煮る必要がある。っても、一回20分なので、知れているけどね。
あとは、人肌にさました大豆を潰して、塩麹と混ぜる。これはもう子供のどろんこ遊びに近い。
バケツに詰めて、このとき、私は昆布も切って混ぜておく。これは出汁が出て美味しくなるから。
ラップを貼ったら、食品用アルコールをちょっと吹き付けて、殺菌しておくとさらによい。
あとは一ヶ月後に混ぜてやってラップを取り替えるだけ。
カビが出ていたらとって、塩をふっておく。
3ヶ月ぐらいめから食べられる。いい熟成具合になったら、気候も春になっているので、でかいジップロックとかに入れて、冷蔵庫に入れておく。冷蔵庫の中でもゆっくり熟成は進んでいきます。最初は白味噌に近いのだけれど、だんだん色も濃くなってきます。
ちょっと時間はかかりますが、仕込みさえやっておくとあとはほとんど放っておくだけだし、手前味噌とはよく言ったもので、この手作り味噌、ものすごく美味しいですよ。