Dia de Reyes (東方三賢人の日)
今日は、Dia de Reyes(東方三賢人の日)。
「キリストの誕生を祝うために、三賢人が星に導かれてベツレヘムを訪れ、贈り物を捧げた日」です。
それにちなんで、子供たちは、ラクダに乗ってやってくる三賢人からプレゼントをもらい、みんなで、Rosca de Reyesという巨大な王冠状に焼いたブリオッシュ風のケーキを食べます。
このケーキのどこかには、イエスをかたどったプラスチックの小さな人形が隠されていて、それを引き当てた人は今年の幸運が約束されるかわりに、2月2日のカンデラリアの聖母の日(幼子イエスが、初めてお宮参りをした日)にパーティーを開いて、みんなにホットチョコレートとタマレス(バナナまたはとうもろこしの葉に包んで蒸したチマキ状のとうもろこしケーキみたいなもの)をおごらなくてはなりません。
この行事をもって、メキシコのクリスマスが終わるわけです。
なわけで、ケーキ屋さんもパン屋さんも、スーパーのパン売り場も今日はロスカ一色。ふつうのケーキや菓子パンはありません。そして皆さんは、当然のように巨大なロスカをお買い求めです。
もちろん、一個でも二人や三人が一度に食べきれる分量ではありません。
なので、ワタシの場合、これはどこかのパーティーにおじゃました方が利口そうです。
「キリストの誕生を祝うために、三賢人が星に導かれてベツレヘムを訪れ、贈り物を捧げた日」です。
それにちなんで、子供たちは、ラクダに乗ってやってくる三賢人からプレゼントをもらい、みんなで、Rosca de Reyesという巨大な王冠状に焼いたブリオッシュ風のケーキを食べます。
このケーキのどこかには、イエスをかたどったプラスチックの小さな人形が隠されていて、それを引き当てた人は今年の幸運が約束されるかわりに、2月2日のカンデラリアの聖母の日(幼子イエスが、初めてお宮参りをした日)にパーティーを開いて、みんなにホットチョコレートとタマレス(バナナまたはとうもろこしの葉に包んで蒸したチマキ状のとうもろこしケーキみたいなもの)をおごらなくてはなりません。
この行事をもって、メキシコのクリスマスが終わるわけです。
なわけで、ケーキ屋さんもパン屋さんも、スーパーのパン売り場も今日はロスカ一色。ふつうのケーキや菓子パンはありません。そして皆さんは、当然のように巨大なロスカをお買い求めです。
もちろん、一個でも二人や三人が一度に食べきれる分量ではありません。
なので、ワタシの場合、これはどこかのパーティーにおじゃました方が利口そうです。