鹿肉の赤ワイン煮
ところで、PANDORA REPORTには、あるジンクスがある。
このREPORTがはじまったのは、10年以上前のパソコン通信の時代で、当時のNifty-SERVEでちょっとした反響を呼んで以来、それ以後、断続的にシリーズが連載されてきたわけだが、(ちなみに過去のレポートは、私のサイトの「GALLERY」ページで読めます)、シリーズが始まると、必ず、誰かが美味しいものを送って下さる、というジンクスである。
「うちの果樹園でとれた桃」とか「うちの田んぼでとれたお米」とか「うちの農園の野菜」とか「裏山で取ってきた松茸」とか、ええ、パソコン通信をやっている人たちの広がりを実感できることだったのですが、やはり皆様、私にとって、書くエネルギーになるのは食物だとよくご存じで。(爆)

で、今回も、ジンクスは裏切らず、届きました!
「丹波篠山を元気に走っていた鹿の肉」
兵庫県伊丹市で、鹿肉料理を出すイタリアン・レストランとして、最近メディア登場も多いAntonさんからの差し入れです。
ちなみに、ここの鹿肉のカツレツは絶品です。私は大阪に里帰りすると、わざわざ電車乗って友達誘って食べにいくお店。
それにしても、ジビエですよ~。ジビエ。いやもうどうしようかしらね。
前回クビ肉をいただいて、これは黒オリーブ入れてトマト煮にしたら、たいへんおいしかったのですが、今回は、タタキ用のモモと、スネ肉。
さすがに野生の鹿だけあって、運動量たっぷりの引き締まったスネです。

で、このスネ肉を、本日、赤ワイン煮にしました。
スネ肉をさっとフライパンで焼いた後、たっぷりの赤ワインに、ローリエ、ローズマリー、セージ、セロリ、たまねぎ、トマト少々を、圧力鍋で煮込み、さらに、ホワイトマッシュルームとプルーンとクルミを加えて煮込みます。少し酸味が勝っている気がしたので、ちょっぴりはちみつも加えてみました。
付け合わせはクスクスです。おいしー!
このREPORTがはじまったのは、10年以上前のパソコン通信の時代で、当時のNifty-SERVEでちょっとした反響を呼んで以来、それ以後、断続的にシリーズが連載されてきたわけだが、(ちなみに過去のレポートは、私のサイトの「GALLERY」ページで読めます)、シリーズが始まると、必ず、誰かが美味しいものを送って下さる、というジンクスである。
「うちの果樹園でとれた桃」とか「うちの田んぼでとれたお米」とか「うちの農園の野菜」とか「裏山で取ってきた松茸」とか、ええ、パソコン通信をやっている人たちの広がりを実感できることだったのですが、やはり皆様、私にとって、書くエネルギーになるのは食物だとよくご存じで。(爆)

で、今回も、ジンクスは裏切らず、届きました!
「丹波篠山を元気に走っていた鹿の肉」
兵庫県伊丹市で、鹿肉料理を出すイタリアン・レストランとして、最近メディア登場も多いAntonさんからの差し入れです。
ちなみに、ここの鹿肉のカツレツは絶品です。私は大阪に里帰りすると、わざわざ電車乗って友達誘って食べにいくお店。
それにしても、ジビエですよ~。ジビエ。いやもうどうしようかしらね。
前回クビ肉をいただいて、これは黒オリーブ入れてトマト煮にしたら、たいへんおいしかったのですが、今回は、タタキ用のモモと、スネ肉。
さすがに野生の鹿だけあって、運動量たっぷりの引き締まったスネです。

で、このスネ肉を、本日、赤ワイン煮にしました。
スネ肉をさっとフライパンで焼いた後、たっぷりの赤ワインに、ローリエ、ローズマリー、セージ、セロリ、たまねぎ、トマト少々を、圧力鍋で煮込み、さらに、ホワイトマッシュルームとプルーンとクルミを加えて煮込みます。少し酸味が勝っている気がしたので、ちょっぴりはちみつも加えてみました。
付け合わせはクスクスです。おいしー!
テーマ : ごはん日記(写真付き)
ジャンル : 日記