寒い日本だが、メキシコ料理は美味しい
さて、帰国後すっかり日記が滞っています。日本の寒さに死んでいるとか...。
まあ、それも半分当たっていますが、そのほかにも、いろいろ溜めこんでいた雑用の整理があったり、ちょいとした事故で歯を抜くことになってしまったり、で、ばたばたしておりました。
しかしなんでもそうですが、たかが歯一本といえど、あなどれませんね。いやほんと。まだ抗生物質飲んでいますが、今月はライブがなくて良かったなあ。
でも、峠は越したので、ひさびさに昨日はメキシコ料理です。日本に帰ってからは、反動で、ブリ大根とかカレイの煮付けとか、和食ばかり作っていたのですが、
ちょうど、カリフラワーとパブリカと加熱用トマトが安売りしていましたので、それをゲット。ちょうど冷蔵庫にはチレ・セラーノがあったりいたします。(セラーノはチレ・ハラペーニョよりすこしマイルドなチレで、メキシコではこっちのほうが一般的だったりします。それがなんで冷蔵庫にあるのかはツッコミ不可。)
前にも書きましたが、カリフラワー、人参、パブリカ、たまねぎ、チレでたっぷりのピクルスを作っておきます。
ホーローのお鍋に適当に切った材料をたっぷりの油で茹で、やわらかくなったら火を止めて、塩と酢を加えて一晩置きます。油で茹でているうちに野菜の水分が溶け込むせいか、油が自然に乳化して、押すと分離することもありません。
ちょいとピリ辛だけど、これが後を引く。ワインにもぴったりです。
これはかなり日保ちするので、あとでのお楽しみとして、今日のご飯は、トマトとセロリの葉のスープ、鶏肉のアーモンドソース。それからチリソース(いわゆるサルサ)。
アーモンドソースが濃厚なので、ぴりっと辛いサルサがえらく合います。
サルサは、玉葱少々とトマトとチレをさっと油を引かないプライパンで焼いて(ごくかるく表面に焦げ目がつくぐらい)、塩少々と一緒にミキサーにかけるだけ。あれば、コリアンダーを入れるともっと風味が出ます。
これ、卵料理ともすごく合うんですよね。プレーンオムレツとか目玉焼きとか。
まあ、それも半分当たっていますが、そのほかにも、いろいろ溜めこんでいた雑用の整理があったり、ちょいとした事故で歯を抜くことになってしまったり、で、ばたばたしておりました。
しかしなんでもそうですが、たかが歯一本といえど、あなどれませんね。いやほんと。まだ抗生物質飲んでいますが、今月はライブがなくて良かったなあ。
でも、峠は越したので、ひさびさに昨日はメキシコ料理です。日本に帰ってからは、反動で、ブリ大根とかカレイの煮付けとか、和食ばかり作っていたのですが、
ちょうど、カリフラワーとパブリカと加熱用トマトが安売りしていましたので、それをゲット。ちょうど冷蔵庫にはチレ・セラーノがあったりいたします。(セラーノはチレ・ハラペーニョよりすこしマイルドなチレで、メキシコではこっちのほうが一般的だったりします。それがなんで冷蔵庫にあるのかはツッコミ不可。)
前にも書きましたが、カリフラワー、人参、パブリカ、たまねぎ、チレでたっぷりのピクルスを作っておきます。
ホーローのお鍋に適当に切った材料をたっぷりの油で茹で、やわらかくなったら火を止めて、塩と酢を加えて一晩置きます。油で茹でているうちに野菜の水分が溶け込むせいか、油が自然に乳化して、押すと分離することもありません。
ちょいとピリ辛だけど、これが後を引く。ワインにもぴったりです。
これはかなり日保ちするので、あとでのお楽しみとして、今日のご飯は、トマトとセロリの葉のスープ、鶏肉のアーモンドソース。それからチリソース(いわゆるサルサ)。
アーモンドソースが濃厚なので、ぴりっと辛いサルサがえらく合います。
サルサは、玉葱少々とトマトとチレをさっと油を引かないプライパンで焼いて(ごくかるく表面に焦げ目がつくぐらい)、塩少々と一緒にミキサーにかけるだけ。あれば、コリアンダーを入れるともっと風味が出ます。
これ、卵料理ともすごく合うんですよね。プレーンオムレツとか目玉焼きとか。