続・築地ネタ
昨日の築地ネタ続き。
さて、マグロ屋さんで、お刺身以外に「マグロのアゴ」というのを見つける。
見つける、というより、そのへんになにげに転がっていたのを「これ何ですか?」と尋ねただけなんだけど。
「ああ、塩焼きにするとおいしいですよ」
これをですね。
翌日塩焼きにしたのですが。
驚いたのが、築地のお店で見たときは小さく見えたんですが、家で塩焼きにしようと思うと、ガスレンジについている家庭用の魚焼き機に入らない。よくある「家具屋の家具は小さく見えるのに、家に入れるとデカい」というやつですね。
で、オーブンレンジで、じっくり焼くことに。カマよりは小さいので、220度15分ぐらい。
これがですね。いやなんといいますか。
新しい世界の発見......とまで言いますと、ちと大袈裟ですが。
そもそもマグロのアゴとは、大トロの始まっているあたりなのだそうで、見た目がいまいちですが、脂が乗ったコクのある身がたっぷり付いています。そして、身の下には、コラーゲンたっぷりのゼラチン質が。いやあ、マグロって奥が深いわ。
今日は少し時間あったので、ほうれん草のお浸し、南瓜の煮物(干し海老と昨日の帆立の汁で出しをとる)、味噌汁。
12月に仕込んだ味噌がようやく食卓に乗るまでに。
まだ、ちょっと若いけど、これから暖かくなってくるとカビが出てくるので、冷蔵庫でゆっくり熟成させていきます。
さて、マグロ屋さんで、お刺身以外に「マグロのアゴ」というのを見つける。
見つける、というより、そのへんになにげに転がっていたのを「これ何ですか?」と尋ねただけなんだけど。
「ああ、塩焼きにするとおいしいですよ」
これをですね。
翌日塩焼きにしたのですが。
驚いたのが、築地のお店で見たときは小さく見えたんですが、家で塩焼きにしようと思うと、ガスレンジについている家庭用の魚焼き機に入らない。よくある「家具屋の家具は小さく見えるのに、家に入れるとデカい」というやつですね。
で、オーブンレンジで、じっくり焼くことに。カマよりは小さいので、220度15分ぐらい。
これがですね。いやなんといいますか。
新しい世界の発見......とまで言いますと、ちと大袈裟ですが。
そもそもマグロのアゴとは、大トロの始まっているあたりなのだそうで、見た目がいまいちですが、脂が乗ったコクのある身がたっぷり付いています。そして、身の下には、コラーゲンたっぷりのゼラチン質が。いやあ、マグロって奥が深いわ。
今日は少し時間あったので、ほうれん草のお浸し、南瓜の煮物(干し海老と昨日の帆立の汁で出しをとる)、味噌汁。
12月に仕込んだ味噌がようやく食卓に乗るまでに。
まだ、ちょっと若いけど、これから暖かくなってくるとカビが出てくるので、冷蔵庫でゆっくり熟成させていきます。