続・JALの劣化
JAL 賞与全額カットに踏み切る
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091107k0000m020082000c.html
これで揉めてストにでもなれば、JALに引導を渡しやすくなりますね。
もっとも、そもそも7年連続赤字で、ここまでJALをめちゃめちゃにした張本人の西松社長が居座っていること自体が、この会社、相当おかしいんですが。
ところで、今日、メキシコのあるプロデューサーと会食時のこと。
彼の娘(ドキュメンタリー・フィルム制作の勉強中)が、しばらく前にニューヨークに行った話を聞いていて、さらに、そのあと、彼女はヨーロッパにも友達を訪ねて旅行してきたという。
メキシコも大不況のはずなのに、なに? その景気良さ?
おたく、そんなに儲かってるの?
....と突っ込んだら、なんと、驚くべき回答が。
「いや、娘がニューヨークに行ったときのことなんだが、その旅行当日、空港に行ったら、オーバーブッキングで乗れなかったんだよ」
「?」
「それで、翌日の便に乗ったんだけど、そのお詫びとして、デルタ航空が、『メキシコ〜ニューヨーク間』にほぼ匹敵する、行き先自由の往復チケットをプレゼントしてくれたんだ。それで、ニューヨーク旅行のあと、そのチケットを使って、ヨーロッパ旅行に行けたんだ」
おおっ
╲╲╲╲╲╲╲ ( °O° ;)╱╱╱╱╱╱╱
と思いません?
私は思いましたとも。思わず訊きましたよ、その見上げた航空会社の名前。
デルタ航空、だそうです。
つい数ヶ月前、私の友人2名の乗ったメキシコ発成田行のJAL便が、二日も連続でフライトキャンセルし(それも座席にまで座らせてから)、そのうちの一人などは、お金を貯めての念願の一週間の日本旅行が5日(実質4日)になってしまったうえ、日光旅行やホテルなどをキャンセルせざるをえなくなったにもかかわらず、そのお詫びが、涙が出そうな「寸志」だったのと比べると、
いったいなんという違いでしょう。
╲╲╲╲╲╲╲ ( °O° ;)╱╱╱╱╱╱╱
まあ、ジャンボジェットの旅客全員に、長距離フライトをプレゼントするのは無理としても、いくらでももっと誠意のある対応というものができたはずです。
金券ショップに株主優待券を大量横流しして裏金作りに励んだり、外国で詐欺同様のことをやっているJAL関係者を、実情を知っていながら、(「少しぐらいブラックな人の方が、いざというときに役に立つから」とか、JALの上層部と個人的な関係があるというらしい理由で)野放しにしているような知恵を、経営再建なり顧客サービスに使う頭があったら、こんなことにはならなかったでしょうねえ。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091107k0000m020082000c.html
これで揉めてストにでもなれば、JALに引導を渡しやすくなりますね。
もっとも、そもそも7年連続赤字で、ここまでJALをめちゃめちゃにした張本人の西松社長が居座っていること自体が、この会社、相当おかしいんですが。
ところで、今日、メキシコのあるプロデューサーと会食時のこと。
彼の娘(ドキュメンタリー・フィルム制作の勉強中)が、しばらく前にニューヨークに行った話を聞いていて、さらに、そのあと、彼女はヨーロッパにも友達を訪ねて旅行してきたという。
メキシコも大不況のはずなのに、なに? その景気良さ?
おたく、そんなに儲かってるの?
....と突っ込んだら、なんと、驚くべき回答が。
「いや、娘がニューヨークに行ったときのことなんだが、その旅行当日、空港に行ったら、オーバーブッキングで乗れなかったんだよ」
「?」
「それで、翌日の便に乗ったんだけど、そのお詫びとして、デルタ航空が、『メキシコ〜ニューヨーク間』にほぼ匹敵する、行き先自由の往復チケットをプレゼントしてくれたんだ。それで、ニューヨーク旅行のあと、そのチケットを使って、ヨーロッパ旅行に行けたんだ」
おおっ
╲╲╲╲╲╲╲ ( °O° ;)╱╱╱╱╱╱╱
と思いません?
私は思いましたとも。思わず訊きましたよ、その見上げた航空会社の名前。
デルタ航空、だそうです。
つい数ヶ月前、私の友人2名の乗ったメキシコ発成田行のJAL便が、二日も連続でフライトキャンセルし(それも座席にまで座らせてから)、そのうちの一人などは、お金を貯めての念願の一週間の日本旅行が5日(実質4日)になってしまったうえ、日光旅行やホテルなどをキャンセルせざるをえなくなったにもかかわらず、そのお詫びが、涙が出そうな「寸志」だったのと比べると、
いったいなんという違いでしょう。
╲╲╲╲╲╲╲ ( °O° ;)╱╱╱╱╱╱╱
まあ、ジャンボジェットの旅客全員に、長距離フライトをプレゼントするのは無理としても、いくらでももっと誠意のある対応というものができたはずです。
金券ショップに株主優待券を大量横流しして裏金作りに励んだり、外国で詐欺同様のことをやっているJAL関係者を、実情を知っていながら、(「少しぐらいブラックな人の方が、いざというときに役に立つから」とか、JALの上層部と個人的な関係があるというらしい理由で)野放しにしているような知恵を、経営再建なり顧客サービスに使う頭があったら、こんなことにはならなかったでしょうねえ。
JALの劣化
日航、国内外16路線を廃止へ
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091106k0000m020094000c.html
ほんの数日前、この問題の成田ーメキシコ線に乗って、メキシコに着いたばかりのPANDORAです。
じつは、この路線に乗るのは数年振りだったのですが、
「おお、経営危機の会社というのは、ここまで駄目になるのか」
というのが、搭乗した率直な感想。
ここ数年、JALのサービスは悪化の一途をたどっていまして、売り物(?)の「おしぼり」が、おしぼりというより、むちゃくちゃ安っぽい極小タオルになっておりまして、「こんなみっともないもの配って、おしぼりといってほしくないよなあ」と思ったのが、数年前の印象だったのですが、今回は、それらの劣化がすさまじいまでになっておりました。
ふつう、長距離路線で、機内食の前に配るスナックや飲み物もなければ、機内食メニューすらなし。
搭乗後、2時間ぐらい経って、はじめての飲み物サービスと共に客室乗務員が機内食配るときに、カラー写真を見せてどちらか客に選ばせるわけですが、この写真がまた、何度も使ってフチがヨレヨレになっている代物で、そりゃもう貧乏たらしいったら。
機内食も、原価を切り詰めるだけ切り詰めろ、と厳命されたのでしょうか。
コンビニ弁当以下の内容。
私もいままで、米系航空会社ファーストクラスから、ニカラグア航空まで、かなりいろいろな飛行機に乗りましたが、この機内食は、その中でも、(機内食そのものがないエア・アジアを別として)最低ランクのレベルを更新してくれるものでした。
もちろん、売り物だった「蕎麦」「寿司」(註:特に美味しいものではないのだけど、外人旅行客には好評だったものです)などもありません。
機内映画も、他社に比べて選択肢は少なく、いまどきオンデマンドですらありません。
すべからく「安っぽい」感を発散しまくっている感じです。
客室乗務員は、東洋系の顔をしていても、日本語をまったく理解しない人が目立ちます。日本人は人件費が高いので、アジア系の女性を採用しているのでしょうが、日本人旅行客には、「日航なら間違いなく日本語が通じる」という理由で、日航を使っている人もいるだろうに。
隣に座っていた熟年女性など、日本人にしか見えない東洋系の顔をした可愛いお姉ちゃんに、日本語でものを尋ねて、英語で返答(「私、日本語解りませんので、日本人乗務員を呼んで参ります」)されて、唖然。
これなら、米系航空会社の方が、一目見て、誰が日本語通じそうかわかるだけ、まだしも親切というものです。
そのあとやってきた日本人乗務員の対応もすごかったです。
この女性の質問内容が、メキシコの入国カードに関する非常に基本的なことだったのですが、
「私はカナダまでの乗務ですので、わかりかねます。カナダで乗務員が交代しますので、そちらにお訊きください」
と、まあ、こういう返答が、気持ち悪いほどの満面の作り笑いでなされるわけですね。
ちなみに、この熟年女性は、レアな乗り継ぎ先のことを聞いていたのではなく、そもそも、JALはこの便(JL012)を「成田メキシコ直行便(バンクーバー経由)」として販売しているのですが。
てか、これらすべて、根本的に、経営再建とか経費削減とかサービスの意味をはき違えているだろうよ。
この会社は本当に勘違いしている、と、ほんとに身にしみて感じたところでした。
降りるときのアナウンスに、
「当社のことでご心配をおかけしていますが、これからも日本航空は頑張って参ります」
とか言っていたけれど、激安でもないのに、これだけ「貧乏」「落ち目」「利用客軽視」「慇懃無礼」オーラをふりまいていたら、
「頑張るって、何を頑張るんだ? いっぺん、経営破綻して勉強し直せよ」
と誰だって思うでしょう。
少なくとも、メキシコ線が廃止されるのであれば、もうJALに乗ることもないでしょうが、廃止のニュースを聞かなくても、できれば乗りたくないものだと客に思わせるナショナルフラッグって......。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091106k0000m020094000c.html
ほんの数日前、この問題の成田ーメキシコ線に乗って、メキシコに着いたばかりのPANDORAです。
じつは、この路線に乗るのは数年振りだったのですが、
「おお、経営危機の会社というのは、ここまで駄目になるのか」
というのが、搭乗した率直な感想。
ここ数年、JALのサービスは悪化の一途をたどっていまして、売り物(?)の「おしぼり」が、おしぼりというより、むちゃくちゃ安っぽい極小タオルになっておりまして、「こんなみっともないもの配って、おしぼりといってほしくないよなあ」と思ったのが、数年前の印象だったのですが、今回は、それらの劣化がすさまじいまでになっておりました。
ふつう、長距離路線で、機内食の前に配るスナックや飲み物もなければ、機内食メニューすらなし。
搭乗後、2時間ぐらい経って、はじめての飲み物サービスと共に客室乗務員が機内食配るときに、カラー写真を見せてどちらか客に選ばせるわけですが、この写真がまた、何度も使ってフチがヨレヨレになっている代物で、そりゃもう貧乏たらしいったら。
機内食も、原価を切り詰めるだけ切り詰めろ、と厳命されたのでしょうか。
コンビニ弁当以下の内容。
私もいままで、米系航空会社ファーストクラスから、ニカラグア航空まで、かなりいろいろな飛行機に乗りましたが、この機内食は、その中でも、(機内食そのものがないエア・アジアを別として)最低ランクのレベルを更新してくれるものでした。
もちろん、売り物だった「蕎麦」「寿司」(註:特に美味しいものではないのだけど、外人旅行客には好評だったものです)などもありません。
機内映画も、他社に比べて選択肢は少なく、いまどきオンデマンドですらありません。
すべからく「安っぽい」感を発散しまくっている感じです。
客室乗務員は、東洋系の顔をしていても、日本語をまったく理解しない人が目立ちます。日本人は人件費が高いので、アジア系の女性を採用しているのでしょうが、日本人旅行客には、「日航なら間違いなく日本語が通じる」という理由で、日航を使っている人もいるだろうに。
隣に座っていた熟年女性など、日本人にしか見えない東洋系の顔をした可愛いお姉ちゃんに、日本語でものを尋ねて、英語で返答(「私、日本語解りませんので、日本人乗務員を呼んで参ります」)されて、唖然。
これなら、米系航空会社の方が、一目見て、誰が日本語通じそうかわかるだけ、まだしも親切というものです。
そのあとやってきた日本人乗務員の対応もすごかったです。
この女性の質問内容が、メキシコの入国カードに関する非常に基本的なことだったのですが、
「私はカナダまでの乗務ですので、わかりかねます。カナダで乗務員が交代しますので、そちらにお訊きください」
と、まあ、こういう返答が、気持ち悪いほどの満面の作り笑いでなされるわけですね。
ちなみに、この熟年女性は、レアな乗り継ぎ先のことを聞いていたのではなく、そもそも、JALはこの便(JL012)を「成田メキシコ直行便(バンクーバー経由)」として販売しているのですが。
てか、これらすべて、根本的に、経営再建とか経費削減とかサービスの意味をはき違えているだろうよ。
この会社は本当に勘違いしている、と、ほんとに身にしみて感じたところでした。
降りるときのアナウンスに、
「当社のことでご心配をおかけしていますが、これからも日本航空は頑張って参ります」
とか言っていたけれど、激安でもないのに、これだけ「貧乏」「落ち目」「利用客軽視」「慇懃無礼」オーラをふりまいていたら、
「頑張るって、何を頑張るんだ? いっぺん、経営破綻して勉強し直せよ」
と誰だって思うでしょう。
少なくとも、メキシコ線が廃止されるのであれば、もうJALに乗ることもないでしょうが、廃止のニュースを聞かなくても、できれば乗りたくないものだと客に思わせるナショナルフラッグって......。
マイブーム その2
明日からメキシコです。
それで、メキシコに発つ前に、12月に銀座のサルサバー「ラス・リサス」さんで行う「キューバ音楽の歴史」という講演の準備をある程度していました。
以前、国立の「キノ・ヒュッヘ」さんで、革命を縦軸とした音楽史講座をやったのですが、それとは別の、音楽そのものに的を絞ったものです。
内容的には、書籍の「キューバ音楽」に近いと思います。
で、この資料をKeyNoteで作っていて、なぜか、マフィア史にはまってしまいました。
革命前のキューバって、マフィアとの縁が切っても切れないところです。だから、マフィアの動向から見る、キューバ革命からケネディ暗殺に至るあたりって、めちゃくちゃエキサイティングなんですね。
あれれ、踊り系音楽の話じゃなかったっけ?
でも、このへんの事情をまったく知らないと、その後生まれるサルサの動向(キューバ本島とマイアミの対立など)が、なんでそうなるのか、わからないこともありますので、ちょっとは触れることになりそうです。お楽しみに。
ところで、中米ホンジュラスの田舎の政争も一段落したようです。セラヤ大統領追放状態での選挙を国際社会は絶対認めないということをようやく理解したようで、セラヤ大統領の復帰。
笑ってしまうのが、セラヤ大統領の所属政党はクーデター派なので、(そのへんの事情はこちら)、セラヤ大統領支持者は、反クーデターについた左派に流れる模様です。
さて、以前、お気に入りの雑貨をご紹介して、好評だったので、マイブーム第二弾です。
1. ミル・カフェ
といっても、コーヒー豆挽きではなくて、mille cafe、コーヒー千回。
繰り返し使えるというデンマーク製不織布のコーヒーフィルターです。
ある雑貨屋さんで見かけて気になっていて、ついこないだ買ってしまいました。
で、なかなかいいのです、これ。
しっかりしているので、実際にかなりの回数使えそうだし、洗うと吊して干したら、すぐ乾くし。
実は、洗うのがちょっと面倒ではと思っていたのですが、実際に洗ってみると、底の折り込み部分からコーヒー滓が流せるので、めちゃくちゃ簡単。
ただし、少し大きめになっているので、うちの二人用のコーヒーメーカーだと少し大きめですので、ドリッパー部分に合わせてハサミで切りました。(切らないで、横着して折りこんで使おうとすると失敗します)
http://millecafe.com/
2. シリコン・スパチュラ
というと何かと思いますが、要するに、シリコン製のゴムベラです。
料理が好きな人は、ぜったいあると便利です。
ゴムベラも重宝するのですが、シリコンヘラは300度ぐらいの耐熱性があること。
なので、そのまま炒め物とかにも使えるのです。
というとどうってことないですが、実際に使うと便利なんだよ、これが。
小さいのがこれまた便利で、ヘビーユーズしてます。
普通のサイズ
http://item.rakuten.co.jp/toolandmeal/10000298/

小さいの
http://item.rakuten.co.jp/toolandmeal/10000297/

2. 布ナプキン
これは女性専用ネタ。生理用のナプキンです。
実は、これって、相当のエコ上級者、もしくは、アトピーとか極端に肌の弱い人向けの商品という感じがあって、気にはならないでもないながら、敷居がすごく高かったのです....。
なんといっても、実際に使うとなると、外出時の持ち歩きやモレやニオイが心配そうなのと、根がズボラなので「洗うのがとにかく面倒そう」という点、駄目元で実験のためだけに買うには、ちょっとお高い....という点もあって、最初の一歩が踏み出せないのですよね。
(その点、手作り化粧品は、精製水とグリセリンからだけでも始められるので、「一回だけで懲りてすぐやめるかも」の場合の駄目元の初期投資が少なくて済むんですが)
それがなんで、試してみたかというと、近所でたまたま開催されたので覗きに行ったエコ系イベントで、知っている方とばったり。
その方が、じつは布ナプキンの会社の方で、そこで販売もなさっていたのです。
なので、なりゆきで、説明を伺うことに。(実はこの時点では、購入意欲はなし)
「全部、布に転換するのは実際問題として大変なので、外出しないで家にいるときだけとか、休日と夜だけ使用という方、けっこう多いですよ」
へー、なんだ。そうなんだ。
で、ここで出会ったのもなにかの縁、という感じで「お試し」に、二つほど買ってみたわけですが、その日の暮れに、そのあとちょうど生理が始まったというのも、別の縁でしょうか。
偶然の重なりですが、そういうことってありますよね。
早速試してみた布ナプキン。ネルを三つに折るだけというのは、本音は、かなり不安でしたが(考えてみれば、布の摩擦係数と紙の摩擦係数は違うので、当たり前ですが)、想像以上にズレないのも驚きでした。
洗濯も、意外に簡単。汚れを水でさっと洗って石けんをつけておき、重曹を溶かした水につけ置きして、洗濯するだけ。(手洗いでも可)
なにより、感動的だったのは、肌触りです。とにかく気持ちが良い。
経験しないとわからないのがアレですが。あとね、ちょっと男性が読む場でもあるので、あえて書きませんが、「これはええわ」と思う点他にも。
で、翌日、追加で買いに行きました。(笑)
http://artemis-moon.jp/
現在、外出時は、使い捨ての紙ナプキンを使うという併用方式ですが、自宅にいるときには、ネルの布の柔らかいやさしさにすっかり馴染んでいるので(笑)、あれ、紙ナプキンって、こんなにごわごわしていたかな.....?
家に帰って、布に変えてほっとしている自分には驚くばかり。
でも、これって....紙オムツの赤ちゃんって可哀想なのかも、と思ってしまったりして。
同居人のある方は、つけ置きがちょっと厄介ですが、私は100均で買った蓋付きの入れ物に入れて、風呂場の隅に置いてます。
ついでに、もうひとつ。(便利グッズではないですし、布ナプキンと直接の関わりはないですが、)これから子供を作る可能性のある女性は、一読されておくのがお薦めの本。「オニババ化する女性たち」。
タイトルがえぐいですが、子供を作らない女性(物理的、主義的理由のいずれにしても)にとっても、月経の項目などは、役に立ちます。
それで、メキシコに発つ前に、12月に銀座のサルサバー「ラス・リサス」さんで行う「キューバ音楽の歴史」という講演の準備をある程度していました。
以前、国立の「キノ・ヒュッヘ」さんで、革命を縦軸とした音楽史講座をやったのですが、それとは別の、音楽そのものに的を絞ったものです。
内容的には、書籍の「キューバ音楽」に近いと思います。
で、この資料をKeyNoteで作っていて、なぜか、マフィア史にはまってしまいました。
革命前のキューバって、マフィアとの縁が切っても切れないところです。だから、マフィアの動向から見る、キューバ革命からケネディ暗殺に至るあたりって、めちゃくちゃエキサイティングなんですね。
あれれ、踊り系音楽の話じゃなかったっけ?
でも、このへんの事情をまったく知らないと、その後生まれるサルサの動向(キューバ本島とマイアミの対立など)が、なんでそうなるのか、わからないこともありますので、ちょっとは触れることになりそうです。お楽しみに。
ところで、中米ホンジュラスの田舎の政争も一段落したようです。セラヤ大統領追放状態での選挙を国際社会は絶対認めないということをようやく理解したようで、セラヤ大統領の復帰。
笑ってしまうのが、セラヤ大統領の所属政党はクーデター派なので、(そのへんの事情はこちら)、セラヤ大統領支持者は、反クーデターについた左派に流れる模様です。
さて、以前、お気に入りの雑貨をご紹介して、好評だったので、マイブーム第二弾です。
1. ミル・カフェ
といっても、コーヒー豆挽きではなくて、mille cafe、コーヒー千回。
繰り返し使えるというデンマーク製不織布のコーヒーフィルターです。
ある雑貨屋さんで見かけて気になっていて、ついこないだ買ってしまいました。
で、なかなかいいのです、これ。
しっかりしているので、実際にかなりの回数使えそうだし、洗うと吊して干したら、すぐ乾くし。
実は、洗うのがちょっと面倒ではと思っていたのですが、実際に洗ってみると、底の折り込み部分からコーヒー滓が流せるので、めちゃくちゃ簡単。
ただし、少し大きめになっているので、うちの二人用のコーヒーメーカーだと少し大きめですので、ドリッパー部分に合わせてハサミで切りました。(切らないで、横着して折りこんで使おうとすると失敗します)
http://millecafe.com/
2. シリコン・スパチュラ
というと何かと思いますが、要するに、シリコン製のゴムベラです。
料理が好きな人は、ぜったいあると便利です。
ゴムベラも重宝するのですが、シリコンヘラは300度ぐらいの耐熱性があること。
なので、そのまま炒め物とかにも使えるのです。
というとどうってことないですが、実際に使うと便利なんだよ、これが。
小さいのがこれまた便利で、ヘビーユーズしてます。
普通のサイズ
http://item.rakuten.co.jp/toolandmeal/10000298/
小さいの
http://item.rakuten.co.jp/toolandmeal/10000297/
2. 布ナプキン
これは女性専用ネタ。生理用のナプキンです。
実は、これって、相当のエコ上級者、もしくは、アトピーとか極端に肌の弱い人向けの商品という感じがあって、気にはならないでもないながら、敷居がすごく高かったのです....。
なんといっても、実際に使うとなると、外出時の持ち歩きやモレやニオイが心配そうなのと、根がズボラなので「洗うのがとにかく面倒そう」という点、駄目元で実験のためだけに買うには、ちょっとお高い....という点もあって、最初の一歩が踏み出せないのですよね。
(その点、手作り化粧品は、精製水とグリセリンからだけでも始められるので、「一回だけで懲りてすぐやめるかも」の場合の駄目元の初期投資が少なくて済むんですが)
それがなんで、試してみたかというと、近所でたまたま開催されたので覗きに行ったエコ系イベントで、知っている方とばったり。
その方が、じつは布ナプキンの会社の方で、そこで販売もなさっていたのです。
なので、なりゆきで、説明を伺うことに。(実はこの時点では、購入意欲はなし)
「全部、布に転換するのは実際問題として大変なので、外出しないで家にいるときだけとか、休日と夜だけ使用という方、けっこう多いですよ」
へー、なんだ。そうなんだ。
で、ここで出会ったのもなにかの縁、という感じで「お試し」に、二つほど買ってみたわけですが、その日の暮れに、そのあとちょうど生理が始まったというのも、別の縁でしょうか。
偶然の重なりですが、そういうことってありますよね。
早速試してみた布ナプキン。ネルを三つに折るだけというのは、本音は、かなり不安でしたが(考えてみれば、布の摩擦係数と紙の摩擦係数は違うので、当たり前ですが)、想像以上にズレないのも驚きでした。
洗濯も、意外に簡単。汚れを水でさっと洗って石けんをつけておき、重曹を溶かした水につけ置きして、洗濯するだけ。(手洗いでも可)
なにより、感動的だったのは、肌触りです。とにかく気持ちが良い。
経験しないとわからないのがアレですが。あとね、ちょっと男性が読む場でもあるので、あえて書きませんが、「これはええわ」と思う点他にも。
で、翌日、追加で買いに行きました。(笑)
http://artemis-moon.jp/
現在、外出時は、使い捨ての紙ナプキンを使うという併用方式ですが、自宅にいるときには、ネルの布の柔らかいやさしさにすっかり馴染んでいるので(笑)、あれ、紙ナプキンって、こんなにごわごわしていたかな.....?
家に帰って、布に変えてほっとしている自分には驚くばかり。
でも、これって....紙オムツの赤ちゃんって可哀想なのかも、と思ってしまったりして。
同居人のある方は、つけ置きがちょっと厄介ですが、私は100均で買った蓋付きの入れ物に入れて、風呂場の隅に置いてます。
ついでに、もうひとつ。(便利グッズではないですし、布ナプキンと直接の関わりはないですが、)これから子供を作る可能性のある女性は、一読されておくのがお薦めの本。「オニババ化する女性たち」。
タイトルがえぐいですが、子供を作らない女性(物理的、主義的理由のいずれにしても)にとっても、月経の項目などは、役に立ちます。
ルノアール恐るべし
日本進出時はゆっくりできたスタバのサービスが、階段を転げ落ちるように悪くなって、一方で、「普通の喫茶店」が激減した中、ルノアールは、ゆっくりできてなおかつ、パソコンの電源もあるし、ネット接続もできるし、携帯の充電までできるうえ、無料で日本茶のサービスまでしてくれるという、とっても便利な場所のひとつなんですが、今日ちょっと驚いたことが。
じつは、ある会合で利用していたのですが、そこでコーヒーのあとの無料の日本茶サービスのとき、ウエイターの青年が湯飲みを配っていて、誤ってこぼしてしまったのですね。
で、そのお茶が参加者の一人の服に少しかかってしまった。
といっても日本茶だし、すぐにおしぼりで拭いたので、たぶん大丈夫、というそんな感じ。
ところが、すぐにそのあと、こぼした青年と店長さんがやってきて、再度、非常に丁重なお詫び。とともに、「些少で申し訳ないのですが、クリーニング代をお受け取り下さい。それから、お代も無料とさせていただきます」と、封筒を。
こぼされた方も、大事にするほどではなかったので、「いや、そんな高級な服じゃないですから」と封筒を辞退したのですが、「是非」と。
で、そのあと、会合を少し続け、勘定して店を出ようとしたのですが、こぼされた人だけではなくて、参加者全員、お代はけっこう、と。
いや、そういわれても、夕食時だったこともあって、コーヒーだけではなく、全員、サンドイッチなどの軽食も注文しています。しかも、8人。
それじゃいくら何でも申し訳ないので、こぼされた人はともかくとして、他の人の分は払います、といったのですが、にこやかながら断固として、お受け取りになりません。
「その代わり、是非、今後も、ご愛顧ください」
丁重に頭を下げられて、こちらも恐縮しながら、店を出ました。
....いや、それは、ご愛顧せざるをえないですよ。すでにしてるけど。
かつて、別のもっと客単価のはるかに高いお店で、連れが思いっきり服に赤ワインをぶちまけられたときに、そこの対応が「あとでクリーニングにかかった費用をご請求ください」だったのに比べると天地の差です。
もちろんそのお店だって、すぐに濡れタオルで拭いて、非常に丁重に謝罪してくださいました。でも、日を改めて電車賃使って、わざわざ1000円ぐらいのクリーニング屋の領収書持っていくのもアレなんで、(スタッフが変わっていたりしたら、また事情を説明するのも妙な感じだし)、結局請求せずじまい。で、だからというわけではないんですけど、そういえば、結果的に、そのお店には二度といってはいません。
ルノアール、すごい従業員教育です。やるなあ。
じつは、ある会合で利用していたのですが、そこでコーヒーのあとの無料の日本茶サービスのとき、ウエイターの青年が湯飲みを配っていて、誤ってこぼしてしまったのですね。
で、そのお茶が参加者の一人の服に少しかかってしまった。
といっても日本茶だし、すぐにおしぼりで拭いたので、たぶん大丈夫、というそんな感じ。
ところが、すぐにそのあと、こぼした青年と店長さんがやってきて、再度、非常に丁重なお詫び。とともに、「些少で申し訳ないのですが、クリーニング代をお受け取り下さい。それから、お代も無料とさせていただきます」と、封筒を。
こぼされた方も、大事にするほどではなかったので、「いや、そんな高級な服じゃないですから」と封筒を辞退したのですが、「是非」と。
で、そのあと、会合を少し続け、勘定して店を出ようとしたのですが、こぼされた人だけではなくて、参加者全員、お代はけっこう、と。
いや、そういわれても、夕食時だったこともあって、コーヒーだけではなく、全員、サンドイッチなどの軽食も注文しています。しかも、8人。
それじゃいくら何でも申し訳ないので、こぼされた人はともかくとして、他の人の分は払います、といったのですが、にこやかながら断固として、お受け取りになりません。
「その代わり、是非、今後も、ご愛顧ください」
丁重に頭を下げられて、こちらも恐縮しながら、店を出ました。
....いや、それは、ご愛顧せざるをえないですよ。すでにしてるけど。
かつて、別のもっと客単価のはるかに高いお店で、連れが思いっきり服に赤ワインをぶちまけられたときに、そこの対応が「あとでクリーニングにかかった費用をご請求ください」だったのに比べると天地の差です。
もちろんそのお店だって、すぐに濡れタオルで拭いて、非常に丁重に謝罪してくださいました。でも、日を改めて電車賃使って、わざわざ1000円ぐらいのクリーニング屋の領収書持っていくのもアレなんで、(スタッフが変わっていたりしたら、また事情を説明するのも妙な感じだし)、結局請求せずじまい。で、だからというわけではないんですけど、そういえば、結果的に、そのお店には二度といってはいません。
ルノアール、すごい従業員教育です。やるなあ。
秋の味覚....
モンゴル料理の翌日は、なぜかジンギスカン。
ちなみに、ジンギスカンは日本料理です。正確には北海道料理というべきかもしれないけど。
私は以前から羊肉が好きなので、ジンギスカンも我が家では比較的よくあるメニュー。なので、一応、南部鉄のジンギスカン鍋も持っていたりするのです。
野菜がいっぱい食べられるので、健康にも良いでしょう。(たぶん)
今日は、里芋をたくさんいただいたので、里芋のコロッケ。
里芋を圧力鍋で5分蒸したら、皮がするりとむけるので、それを潰します。
お味噌と塩胡椒で味をつけて、ほんとは鶏の挽肉を入れると美味しいんですが、雨の中を買い物に行くのがいやだったので、ツナ缶入れました。
ねっとり感が、馬鈴薯のコロッケと違う食感で、この季節になると、一度は、食べたくなります。その割に簡単だし。
栗ごはんとか、筋子からイクラの醤油漬けを作るとか、秋サバのマリネとか、この時期は、ちょっと手間がかかるけど、もうなんともいえず美味しいものが多いのですよね。
あとは、これまた届きものの黒豆の枝豆を茹がいておきます。
冷蔵庫に入れておくと、自然に徐々に消滅する不思議な食物です。
ちなみに、ジンギスカンは日本料理です。正確には北海道料理というべきかもしれないけど。
私は以前から羊肉が好きなので、ジンギスカンも我が家では比較的よくあるメニュー。なので、一応、南部鉄のジンギスカン鍋も持っていたりするのです。
野菜がいっぱい食べられるので、健康にも良いでしょう。(たぶん)
今日は、里芋をたくさんいただいたので、里芋のコロッケ。
里芋を圧力鍋で5分蒸したら、皮がするりとむけるので、それを潰します。
お味噌と塩胡椒で味をつけて、ほんとは鶏の挽肉を入れると美味しいんですが、雨の中を買い物に行くのがいやだったので、ツナ缶入れました。
ねっとり感が、馬鈴薯のコロッケと違う食感で、この季節になると、一度は、食べたくなります。その割に簡単だし。
栗ごはんとか、筋子からイクラの醤油漬けを作るとか、秋サバのマリネとか、この時期は、ちょっと手間がかかるけど、もうなんともいえず美味しいものが多いのですよね。
あとは、これまた届きものの黒豆の枝豆を茹がいておきます。
冷蔵庫に入れておくと、自然に徐々に消滅する不思議な食物です。







